施設案内 飛島ふ頭南側コンテナターミナル

ページ番号1000911  更新日 2019年11月19日 印刷 

写真:写真:飛島ふ頭南側コンテナターミナル

概要

大型コンテナ船に対応できる水深16メートルの耐震強化岸壁を備えた高規格コンテナターミナルとして整備され、2005年(平成17年)12月の第1バース(TS2)供用開始に続き、 2008年(平成20年)12月には第2バース(TS1)が供用を開始しました。このコンテナターミナルは、日本初となる自働搬送台車(AGV)や遠隔自働RTGを導入した自働化ターミナルで、 現在も、ITを活用してこれらの機器の効率的な連携を図るなど、更なる荷役効率向上への取組がなされています。北米西岸、欧州航路などを中心に利用されています。

所在地
愛知県飛島村
施設概要
  • 岸壁(耐震強化)
    TS1/TS2
  • 延長
    750メートル
  • 水深
    16メートル
  • 面積
    361,549平方メートル
  • コンテナ蔵置能力
    4,422GS
  • 冷凍コンテナコンセント
    240個
  • ガントリークレーン
    6基
  • ラバータイヤ式ガントリークレーン(RTG)
    24基(うち遠隔自働23基)
  • 自働搬送台車(AGV)
    33台

地図

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