名古屋港水素利活用に向けた基本方針
名古屋港においては、我が国全体の脱炭素社会の実現に貢献するため、名古屋港カーボンニュートラルポート（CNP）検討会での検討や、水素に関連した民間事業者の取組が進められております。こうした状況を踏まえ、『名古屋港水素利活用に向けた基本方針』をとりまとめました。
本基本方針は、次世代エネルギーの一つである水素に着目し、「水素で“未来をつくる”名古屋港」を理念として、「4つの柱（つなげる・ひろげる・うみだす・たかめる）と主な施策イメージ」を示しております。
これを関係者と共有しながら、本組合が策定する「名古屋港CNP形成計画」へとつなげていくとともに、民間事業者が事業展開しやすい環境を創出し、カーボンニュートラルポートの実現に取り組んでまいります。
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