中川運河再生計画

ページ番号1001097  更新日 2023年10月23日 印刷 

中川運河再生計画更新版

平成24年に本組合と名古屋市で策定した「中川運河再生計画」(計画期間:概ね20年)について、前半10年間の取り組みを総括し、中川運河を取り巻く情勢の変化を踏まえ、今後概ね10年間の取り組み内容をとりまとめた「中川運河再生計画更新版」を策定しました。

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計画書本編

概要版

閲覧・配布場所(冊子の閲覧、概要版の配布)

・名古屋港管理組合公式ウェブサイト及び名古屋市公式ウェブサイト

・名古屋港情報センター

・市民情報センター、区役所情報コーナー・支所、図書館 など

・名古屋港管理組合建設部総合開発課

・名古屋市住宅都市局名港開発振興課

 

中川運河再生計画

中川運河再生計画は、中川運河の歴史と役割を尊重しつつ、新たに求められる価値や果たすべき役割を踏まえ、概ね20年先を見据えた再生構想と、概ね10年間の取り組み内容を示した計画です。

再生理念

歴史をつなぎ、未来を創る運河
名古屋を支えた水辺に新たな息吹を

これまで名古屋の暮らしとモノづくりの発展を下支えしてきた中川運河を、うるおいや憩い、にぎわいをもたらす運河へと再生することにより、 中川運河の水辺に新たな息吹を注ぎ、次の世代に継承していきます。

再生方針

概ね20年先を見据え、次の4つの再生方針を定めました。

方針1 【交流・創造】人と人、人と運河をつなぎます

方針2 【環境】水・緑・生き物に親しめる水辺空間を形成します

方針3 【産業】モノづくりの未来を支え続けます

方針4 【防災】まちの安全・安心を支え続けます

取組内容

中川運河を、「にぎわいゾーン」、「モノづくり産業ゾーン」、「レクリエーションゾーン」の3つに再編し、各ゾーンの特性を踏まえ、概ね10年間の取り組み内容を定めました。

再生に向けたしくみ

  • 市民・企業・学校・行政などによる「中川運河再生推進会議」を設置し、各事業の調整・連携と、運河再生に向けた取り組みの進行管理を行います。
  • NPOなどの活動や生涯学習センターの講座などに参加する市民を「運河びと」と認定し、運河再生をサポートする人の輪を広げていきます。
  • 市民・企業・学校・行政などの多様な主体が情報発信・共有し、意見交換できる場として「中川運河再生プラットフォーム」を設置します。

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計画書本編

中川運河再生計画(本編)

概要版

閲覧・配布場所(本編の閲覧、概要版の配布)

・名古屋港管理組合公式ウェブサイト及び名古屋市公式ウェブサイト

・名古屋港情報センター

・市民情報センター、区役所情報コーナー・支所 など

・名古屋港管理組合建設部総合開発課

・名古屋市住宅都市局名港開発振興課

※本編は、市民情報センター、ガーデン事務室(名古屋港ポートビル3階)にて1冊500円で頒布しております。

中川運河再生計画に基づく沿岸用地の土地貸付けに関するガイドライン

「中川運河再生計画」に基づき、沿岸用地における新たな土地利用展開を図るため、中川運河沿岸用地に立地が可能となる新たな施設やその誘導方法、契約関連事項などを取りまとめた 「中川運河再生計画に基づく沿岸用地の土地貸付けに関するガイドライン」を策定しました。
今後は、このガイドラインに従い新たな施設の誘導を図り、運河再生を進めてまいります。

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このページに関するお問い合わせ

建設部 総合開発課 中川運河担当
〒455-0033 名古屋市港区港町1番11号
電話:052-654-7973 ファクス:052-654-7992
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