施設案内 大手ふ頭

ページ番号1001948  更新日 2023年3月30日 印刷 

写真:大手ふ頭の上空からの写真

概要

”バナナふ頭”として誕生

大手ふ頭の先に鉤鼻状に突き出た公共ふ頭は、輸入バナナを専門に扱う地区として、昭和43年に供用を開始しました。
当時の愛知、岐阜、三重、静岡、長野5県のバナナ消費量は全国消費量の1割以上。この受入に対応する施設の整備でした。その後、流通経路が変わり、昭和48年からその取扱はなくなりました。
現在、公共ふ頭を含めたその一帯では、西側対岸に立地するセメントなどの内貿工業製品を主に取り扱っています。

名古屋港でも楽しめる海洋スポーツ施設

ボートにヨットにカッター、大手ふ頭周辺には海洋スポーツを気軽に楽しめる3つの施設があります。名古屋港漕艇センター(ボート)、名古屋港少年少女ヨットトレーニングセンター(ヨット)、名古屋港海洋トレーニングセンター(カッター)です。各施設は、初心者からベテランまで誰でも利用でき、体験教室も開催されています。初心者には経験豊富なスタッフによる指導も行われています(事前の申込みなどが必要)。

所在地
名古屋市港区

地図

map

エリア基本データ

ふ頭名称 大手
旧名称 3号地 4号地
臨港地区面積 9.3ヘクタール 16.5ヘクタール
埋立完成時期 明治36年4月14日 明治35年6月29日から昭和42年9月6日

大手ふ頭の港内位置図

大手ふ頭公共岸壁のデータです。

大手ふ頭周辺民間計のデータです。

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