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| 平成15年度知っておきたい主な事業 特別編 前回2月号に引き続き、開業まで残り7ヶ月と迫った「あおなみ線」の今を追った。今回は、工事の現場、特に臨港地区周辺の現場を訪ね、現時点での進捗状況を見せてもらった。完成も間近なこの時期、各種施設が整い始め、いよいよその全容が見えてきた。 |
![]() ATS装置 |
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![]() 変電所で1500ボルトに変圧された電圧が、各架線を流れる |
| 金城ふ頭駅のATSと車止め。 |
![]() 稲永の分岐から下っていくと現れる潮凪の車庫。 |
![]() 検修庫には、下にもぐって修理できるようなピットが造られている。 |
![]() 保守用車両。非常時でも対応できるようディーゼルエンジンで走る。 |
![]() 潮凪車庫の洗車機。ここで全車輌がきれいになる。 |
| 潮凪車庫と車両デビュー 11駅を延長15.2kmの線路でつなぐが、その途中、稲永駅と野跡駅の間で分岐によって高架から地上に降りる箇所がある。ここが潮凪の車庫だ。 「あおなみ線」には4両8編成の車輌があるが、夜になるとここの留置線が車両のベッドになる。この奥にある検修庫の中には車修理工場などでよく見られるピットがあり、全車両とも簡易な点検や修理などはここで行なわれる。 車両は、現在、豊川の日本車輌(株)で製造中だ。電車の軌道の幅は日本に二種類あるというが、車輌完成後には、「あおなみ線」の規格幅と同じ1067mmのJR線路(新幹線は1435mm)を使って”オンレール”で運ばれてくる。4月以降の予定という。このときには、貨物扱いで、当然、自走はしないが、潮凪の車庫で整備された後、順次試運転等が行われる。開業前だが、もうすぐこの線路を走る電車を見かけることができるだろう。 |