大江川下流部公有水面埋立てに係る事後調査計画書(工事中)
大江川下流部には、近隣工場からの排水に含まれていた有害物質を含む汚染土が、昭和50年代の公害防止事業により封じ込められており、南海トラフ巨大地震などの大規模地震発生時にその汚染土が露出・拡散することが懸念されています。
名古屋市及び名古屋港管理組合では、地震津波発生時の汚染土の露出・拡散の防止を目的として、大江川下流部において公有水面の埋立てを計画しております。
この度、工事着手にあたり、名古屋市環境影響評価条例に基づき「事後調査計画書(工事中)」を名古屋市に提出しました。
縦覧
縦覧期間
令和6年2月29日(木曜日)から令和6年3月14日(木曜日)まで
縦覧及び閲覧場所
名古屋市環境局地域環境対策課(市役所東庁舎5階)、港区役所及び南区役所、名古屋市環境学習センター(伏見ライフプラザ13階)
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