ボルチモア港 港湾概要

ページ番号1001118  更新日 2026年10月21日 印刷 

組織

Maryland Port Administration (メリーランド州港湾局)

地図:ボルチモア港の場所

ボルチモア港は、メリーランド州港湾局が管理しています。予算などの重要案件は、メリーランド州運輸庁が取りまとめ、州議会での議決により決定します。
また海運業界の支援などを促進するため、民間港湾関連企業の代表からなる諮問機関を持ち、各業界における労使間の関係改善、さらには業界間における問題解決や港全体としての生産性の向上を図っています。

概要

写真1
ダンダルク・マリンターミナル

ボルチモア港は外洋からチェサーピーク湾を約200キロメートル遡上したところに位置し、首都ワシントンからフィラデルフィア一帯の消費市場を背後圏に有しています。
メリーランド州港湾局が公共6ターミナルを運営し、その取扱重量の60%をコンテナ貨物が占めています。この他、完成車、RORO貨物、材木、プロジェクト貨物などバランスよく取り扱い、完成車の取扱いは全米でもトップクラスです。
ダンダルク・マリンターミナルは同港最大の一般貨物ターミナルで、2社の鉄道会社が乗り入れています。全13バースのうち7バースでコンテナ貨物を取り扱い、残りの施設で完成車やRORO貨物などを取り扱っています。


写真2
シーガート・マリンターミナル

主要コンテナターミナルであるシーガート・マリンターミナルは、2010年にポーツ・アメリカ社と50年間の官民連携事業として契約を締結し、ポーツ・アメリカ社が運営を行っています。今後、コンテナ取扱量が倍増するとの予測のもと、2つ目の大水深バースの整備が完了。新たに超大型船に対応可能な電動式のガントリークレーンが導入され、超大型コンテナ船2隻の同時着岸・荷役が可能となりました。

将来計画

写真:スパローズ・ポイント・コンテナターミナル 構想図
スパローズ・ポイント・コンテナターミナル
        (構想図)

スパローズ・ポイントにおいて、MSC傘下のターミナル運営会社であるTiLが鉄道アクセスを備えた新たなコンテナターミナルの整備を進めています。現在は工事を進めており、2028年から順次供用開始を予定しています。
2026年6月、同港と米国内陸部を結ぶハワードストリートトンネのル天井高拡張工事が完了し、コンテナ2段積み列車が運行可能となりました。同トンネルを経由する内陸輸送の強化により、コンテナ取扱能力が増加する見込みです。

統計

貨物量(2025年)

一般貨物取扱量

11,094,048トン

RORO貨物取扱量
887,513トン
コンテナ
8,701,944トン

取扱貨物

合計

輸移出

輸移入

コンテナ(TEU)

1,122,343

545,859

576,484

完成車(台)

411,931

109,047

302,884

名古屋港との交易状況(2025年)

総取扱貨物量
320,496トン

名古屋からボルチモア(単位:F/T(フレートトン))

品種

トン数

シェア%

完成自動車

132,159

81.6

産業機械

23,320

14.4

ゴム製品

4,223

2.6 

自動車部品

815

0.5

飲料

440

0.3

その他

980

0.6

合計

161,937

100.0

コンテナ合計:10,921 トン
(個数)393 TEU

ボルチモアから名古屋 単位:F/T(フレートトン))

品種

トン数

シェア%

石炭

157,938

99.6

金属くず

241

0.2

再利用資材

141

0.1

窯業品

120

0.1

非鉄金属

58

0.0

その他

58

0.0

合計

158,559

100.0

コンテナ合計:621 トン
(個数)36 TEU

名古屋港コンテナ船定期航路(2026年10月現在)

寄港無し

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

ご職業
このページの情報は主にどのような目的に利用されますか。


このページに関するお問い合わせ

港営部 みなと振興課 国際渉外担当
〒455-0033 名古屋市港区港町1番11号
電話:052-654-7840 ファクス:052-654-7995
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。