施設案内 南5区
- 概要
潮風をうけてミナトを体感
人工海浜「ブルーサンビーチ」では野生のウミガメが産卵
平成9年4月にオープンした名古屋港最南端の人工島、南5区に整備された新舞子マリンパークは、長さ400mの人工海浜「ブルーサンビーチ」を始め、スポーツ広場、ピクニック広場などを備えた公園施設です。新舞子マリンパークは、昔から名古屋市近くの海水浴場として親しまれてきた知多市新舞子海岸の対岸に位置し、海水浴にとどまらず、ウインドサーフィンなど多様なマリンレジャーが楽しめるエリアとなっています。
夏場には多くの海水浴客で賑わう人工海浜では、平成14年6月に、野生のアカウミガメの産卵も確認されました。その後、卵は名古屋港水族館でふ化し、子ガメは元のビーチから放流されました。また、平成27年1月には、南5区の南端に「新舞子マリンパーク魚釣り施設」の供用を開始しました。
背景には大型船の航行や、中部国際空港(セントレア)に離発着する飛行機を眺めることができます。また、西方に連なる鈴鹿山系への落日も眺望できるなど、景観にも恵まれています。
島の北側には、LNG(液化天然ガス)基地やプレジャーボート用の係留施設「新舞子ボートパーク」、中央部には、大規模太陽光発電設備「ソーラーパーク新舞子」が整備されています。
新舞子マリンパーク魚釣り施設
- 規模:740メートル
- 供用時間:午前5時15分から午後8時
- 施設:転落防止柵、浮き輪、昇降タラップ、防犯カメラ、放送設備、照明設備
- 利用料:無料
新舞子ボートパーク
面積
陸域 約15,000平方メートル 水域 約48,000平方メートル 甲区画
収容艇の長さ 7.5メートル超から10メートル程度 隻数 10隻 乙区画
収容艇の長さ 7.5メートル以下 隻数 400隻 - 所在地
- 愛知県知多市
地図
map
関連画像
エリア基本データ
ふ頭名称 | 南5区 |
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旧名称 | 変わらず |
臨港地区面積 | 76.2ヘクタール |
埋立完成時期 | 平成6年3月23日から平成22年3月23日 |
バース水深 | バースなし |
添付ファイル
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